NO.6 #4

No.6〔ナンバーシックス〕 #4 (YA!ENTERTAINMENT)

No.6〔ナンバーシックス〕 #4 (YA!ENTERTAINMENT)

ついに読みました。読後の後遺症として次を読みたい苦しみに見舞われています。助けて下さい。

ではではネタバレです。どん。

矯正施設に連行された沙布を助けるために矯正施設への進入を決意したネズミ、紫苑、イヌカシ、力河の4人。力河の上客のNO.6の高官から情報を得ることに成功し計画の実行日は刻一刻と近づく。そしてついに、西ブロックに「人狩り」の日が訪れるーーー。

そんな話でした。あらすじがあっというまに終わって自分でもびっくりです。でも中身は非常に濃かったですぞ!なんかもうどうしてくれようかコイツらてカンジですホントに。紫苑とネズミの間の密度が濃くなって濃くなって、恋でも愛でも言葉に変えられないすごく密接な関係になっているのです…。もうアイツらの中には誰も入れないですよ…。笑
それにしても文章の中にいつでもどこにでも死が漂っていて怖くて仕方ないです。どうしよう。ネズミと紫苑は一緒にいなきゃなのです。どっちかが死んだら絶対に相手を求めて苦しみ続けなきゃいけないのです。どっちも死んだらイヤダーーー泣

なんだか読んだばかりでまだ上手く言葉に出来なくて申し訳ないです。駄文で紹介にもならないかと思いますが。腐女子じゃなくても女性でも男性でも子どもでも大人でも本当にオススメなので読んでみて下さいーーー。(><)